株式会社アールベイカー（東京都品川区、代表取締役社長：廣谷光彦）は、新横浜直結の商業施設キュービックプラザ新横浜の2階に44店舗目となる「R Baker mini（アールベイカーミニ）新横浜店」を2025年2月6日（木）にグランドオープンいたしました。
　「R Baker mini（アールベイカーミニ）新横浜店」では、新幹線・観戦でも食べやすいホットドッグやバーガーをはじめ、五種のお米（黒米・赤米・緑米・玄米・発芽玄米）を生地に練り込んだ”アールベイカー流”のパンを他店舗より先行して各種販売しております。

「R Baker mini 新横浜店」では、常時50種類のパンを揃えています。小型店舗ながらも、店舗内にオーブンを設置し、クロワッサンやソーセージパンのソーセージなど一部の商品を焼きたてで提供が可能。2024年に大ヒットした“のびクロ（のびーるクロワッサン）”も店頭で焼き上げています。R Bakerでは、コンパクトな店内でパンの成型、オーブンでの焼成が可能な販売店を“R Baker mini”モデルとして、今後もコンパクトな展開を加速していく予定です。このスキームを可能にしたのは、今年3月にセントラルキッチンができたことによるもの。生地作りに時間のかかるクロワッサンは成型までセントラルキッチンで行い、店頭では焼き上げるだけの状態のパンが届きます。また他にも冷凍のパン生地が届くことで生地作りに時間とスペースを要しません。“山梨セントラルキッチン”を活かして、フランチャイズ展開を加速してまいります。

　『心とからだにおいしいパンを』という想いのもと、R Bakerでは原料にこだわりながらパンを作っています。特に、ヘルシーさに加えて、食料自給率の向上にもつながるという観点から、 国産米粉をメイン の材料として採用。米粉をオリジナル製法でブレンドすることにより 、もっちり、しっとりとした 食感が特長です。また、からだにやさしい食材をつかうことで、からだの中から健康を支えるパンをつくることを心がけています。1つのパンが、1人の心豊かな時間を紡ぐように。そう願い、私たちは日々パンづくりに向き合っていきます。